2回目の出初式 天気に恵まれる

利府町消防団

 昨日(1月10日)は利府町消防団の出初式でした。この3連休は猛烈な寒波到来で天気が心配されましたが、風もなく気温は低いものの暖かさを感じる天候でした。ちなみに、前日9日の1900か~2030まで事前訓練を実施しましたが、この時は大変寒くじんじんと冷えました。

 今年の出初式は一昨年の11月に入団した私にとって2回目でした。昨年は分列行進のほかポンプの操作要員でしたが、今年は同じ北部分団のMさんとともに、分列行進時の「標員」及び「国旗掲揚員」として務めを果たしました。標員は観閲官である町長の前方左右30°ぐらいの所に2名で位置し、観閲官の護衛及び行進部隊の「頭右!」及び「直れ!」の号令をかける位置を標示するものです。

 事前訓練の際に、利府消防署の方から指導を受けたのですが、私が長年自衛隊で培ってきた号令や基本動作で標員行動を実施したところ、「完璧!!」と褒めて頂きました。勿論、本番でも完璧!でした。国旗の掲揚速度も「君が代」に合わせ、「君が代」が終わる時にピッタリと国旗をポールの頂上に掲揚できました。

 出初式は滞りなく終わりましたが、見学者の一般町民の人数が少なく残念に思った次第です。また団長が町長(観閲官)に報告した団員数が「総員82名!」だったのには驚きました。昨年よりも10名近く減員となっていたのです。2年ほど前まで採用時の年齢制限が「55歳未満」とあったのを、私が議会の一般質問で指摘し、条例改正により年齢制限が撤廃されたのですが、あまり効果が挙がっていないようです。会社等を定年退職した方で健康な方には、是非入団して頂きたいものです。私も66歳で入団しましたが、誰でも務まります。

 その他の参加所見として、出初式に着用する腹掛けや法被は、この出初式以外には着ることがなく、大変勿体ないことだと思います。ちなみに通常の訓練等では活動服(作業服)があり、消火活動時には防火服がありますので、腹掛け・法被は出初式という儀式のためだけにあります。経費も結構掛かっていると思います。消防団の歴史を辿ると町火消に至り、その伝統的な服装が腹掛け・法被なのですが、時代の変化に合わせ、腹掛け・法被にこだわらず、出初式には活動服で良いと考えます。

 また出初式というと梯子乗りが伝統行事になっていますが、これも実際の消火活動に梯子を使うことはないので、廃止しても良いのではと、一人の新人団員として考える次第です。ちなみに、利府町消防団には「梯子班」が編成上ありますが、2年ほど前に梯子乗りの展示中に落下事故があり、現在は訓練や展示を中止しています。

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