おかしなことに、これまで利府町の消防団員には春・秋の火災予防週間や年末警戒時に行っている消防車を運行しての火災予防活動(防火パトロール)に手当が支給されていませんでした。支給されていたのは、ただ自宅から消防団詰め所までの交通費名目で400円だけ。近隣市町の消防団には同じ活動に対し、かねてから手当(3500~3600円/回)が支給されていましたが、利府町だけが「防火パトロールは広報活動の一環だ」として不支給でした。
それを私は問題視して、今年3月の議会定例会で一般質問したのですが、その時にはいくら私が論理的に攻めても否定的な答弁でした。しかし漸く町当局も問題認識を新たにし、近隣市町とのバランスを考慮し、解釈を変更(「広報活動」から「訓練・警戒等活動」に変更)し、今秋の火災予防週間に伴う防火パトロールから3500円/回支給することになりました。
またパトロールのやり方にも改善がなされます。利府町消防団は現在5つの分団で組織されていますが、分団によっては人数が少ないところもあり、分団単独での巡回だと、場合によっては団員への負担が多くなるとして、2つの分団で両分団地域をまとめてパトロールすることになりました。
一般質問を通じて処遇改善ができたので良かったと思います。



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