全てのバス停にベンチを!

議員活動

 先日、ある高齢の方からバス停にベンチを整備してほしいとのご意見を頂きました。詳しく聞いてみると、高齢になると足腰が弱くなり、バスを待っている間、立ち続けているのが結構辛いとのことでした。私も年齢的には高齢者の一人ですが、極めて元気なので、ベンチの必要性についてはこれまで全く気にしていませんでした。貴重なご意見・気づきを頂いたと感じました。

 早速、役場の鈴木生活環境課長と畠中係長さんに相談しました。                

 細部の現状等を伺ったところ、                                      ①町内には宮交バス126箇所と町民バス69箇所、合計195の停留所があり、そのうち約40箇所(約20%)の停留所にベンチが整備されている。                          ②その整備は町の予算で整備したものもあれば、葉山団地のように造成業者が最初から整備したものもある。                                           ③整備予算はバス会社でなく、全て町の予算。更に国からの助成は、大型プロジェクトのようなものであれば期待できるが、バス停ベンチ整備のための助成はまず期待できない。                    ④令和3年に町としてベンチ整備計画を作成し、既に6箇所を整備。今年度~来年度に3箇所、合計9箇所に整備をするとのこと(それでとりあえず終了)

 私はその整備数を聞いて、あまりにも少ないと感じました。すべてのバス停にベンチを整備することを目標とすべきと考えます。但し一遍には無理なので、地域の人口や役場・駅・病院への上り路線を優先する等、優先順位をつけて限られた予算の中で段階的に整備をすべきと考えます。

 利府町の総合計画には、第一の政策として「快適で暮らしやすい生活環境づくり」があり、その中で「利便性ある公共交通の充実」とありますので、公共交通の充実の一環として、付帯設備であるバス停のベンチや屋根の整備も逐次進めるべきと考えます。この件は、6月の議会で提案する予定です。

写真は、宮城交通の湯場停留所。待合小屋になっていて雨風が防げます。

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