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11月1日付で私は利府町消防団に入団しました。昨日(19日)に消防団の幹部会議があり、そこで正式に鈴木団長から辞令書を頂きました。
入団した動機は2つあります。1つは、陸上自衛隊勤務の折、陸上幕僚監部(現在は東京都新宿区の市ヶ谷台にありますが、当時はなんと港区六本木にありました・・・誘惑の多い街です)において予備自衛官制度の担当だったことです。予備自衛官というのは、非常勤の特別職国家公務員で、日常は会社等に勤務し、いざ有事の際は招集されて自衛官になり行動するというものです。消防団員も非常勤の地方公務員で、日常は自営業や会社勤めをしていますが、火災や災害等に際して出動して活動するというもので、国家公務員と地方公務員の違いはありますが、似たようなものです。こうしたことから、私は以前から消防団に対して尊敬の気持ちと関心をもっておりました(2024年2月25日、9月21日の記事もご覧頂ければ幸いです)。もう1つの理由は、自分の残された人生はおそらく20年程度と考え、あと10年位は社会のために尽くそうと真面目に考えたためです。他人からみたら信じられないかもしれませんが、議員になったのも、町内会の副会長になったのも、根っこにはそうした気持ちがありました。(しばしば友人から絶滅危惧種と揶揄されます。)
先日、北部分団のメンバーとの顔合わせがあり、その後、秋の火災予防週間にちなんで、消防車に乗車し「火の用心」の夜回り活動を数日間実施しました。
1つ気になることもありました。それは顔合わせの際に北部分団員から、「夜回り活動の報酬は400円/回であり、最低賃金よりも安い!」と自嘲的に言われたことです。調べてみると、400円というのは、いわゆる費用弁償(実費弁償:自宅から分団詰所までの交通費)であり、夜回り活動自体への報酬は全く支払われていないことがわかりました。早速、役場の危機対策課長に条例(「特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例」)に基づき改善を申し入れました。また併せて近隣市町の報酬支払状況を調べたところ、不支給となっているのは利府町だけだということも分かりました。現在は、危機対策課長からの回答を待っているところですが、消防団の皆さんはボランティア精神で志願しているものの、その活動に対する報酬はしっかりと条例に規定されているので、早急に対応して頂きたいと思います。
消防団員の報酬規程
| 火災予防活動(夜回り)の報酬等支給の有無 | 消防団員の報酬規程(条例) | |
| 利府町 | 報酬なし、費用弁償400円 | (1)災害等の発生(そのおそれがある場合を含む)に伴う出動 (4時間以上) 8,000円 (2)災害等の発生に伴う出動(4時間未満) 4,000円 (3)訓練、警戒等 3,500円 |
| 松島町 | 報酬3500円、費用弁償なし | (1)災害の場合1日につき(4時間以上) 8,000円 (2)災害の場合1日につき(4時間未満) 4,000円 (3)警戒の場合1日につき 3,500円 (4)訓練の場合1日につき 3,500円 |
| 七ヶ浜町 | 報酬3600円、費用弁償なし | (1)災害の場合1日につき4時間以上のとき 8,000円 1日につき4時間未満のとき 4,000円 (2)警戒の場合1日につき 3,600円 (3)訓練の場合1日につき 3,600円 |
| 多賀城市 | 報酬3500円、費用弁償なし | (1)災害に関する出動 日額 8,000円 (出動時間が4時間未満の場合、日額 4,000円) (2)その他の出動 日額 3,500円 |
| 塩釜市 | 報酬3500円、費用弁償なし | (1)災害の場合1日につき 8,000円 (4時間未満1日につき 4,000円) (2)警戒の場合1日につき 3,500円 (3)訓練の場合1日につき 3,500円 (4)会議及び研修の場合1日につき 2,000円 (5)その他団長が必要と認める場合1日につき 3,500円 |


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