3月26日にリフノスで「地域おこし協力隊」の活動報告会があり、議員の立場で参加しました。
①移住コーディネーターのOさん。浜田港にある移住お試し宿泊施設「イー浜ハウス」を舞台に1年間、利府町への移住希望者への対応に当たってきました。これまで12組29名のお試し宿泊者があり、そのうち1組が移住してくれたとのこと(素晴らしい成果!!)。また県と連携し東京で実施した「移住支援フェア」で今年度48組の相談があり、うち1組からお試し宿泊希望申し込みがあったそうです。以前、議会で役場の担当課長から「イー浜ハウス」は、浜田港を利用したマリーンレジャー客の宿泊施設としても活用したい旨の説明がありましたが、現在は移住お試し宿泊施設してのみ活用している現状です。「海業」とも連携したマリーンレジャーの拠点としての活用も復活させてほしいものです。
②梨業のIさん、Kさん、Sさん。利府町の特産果実である梨栽培を盛り上げるために活動しています。報告会では、梨農家以外はあまり知らない梨栽培の手順や苦労を、1年間の栽培スケジュールを通して説明してくれました。私が「へー!」と驚いたことがあります。それは、春に行う梨の受粉は「異なる品種の組み合わせでやる」ということです。梨の品種には、幸水、長十郎、あきあかり、あきづき等いろいろあるそうですが、同じ品種でなく異なる品種の受粉が大事だ!ということを初めて知りました。従来からの梨農家が高齢化等の理由で減り続けている現状で、協力隊卒業後は是非後継者として根付いて頂きたいと思いました。
③海業のTさん、Sさん。海業とは聞きなれない言葉ですが、「漁業継承」ーわかめ養殖、「環境保全」ー松島湾の無人島の草刈り等整備、海岸清掃、「海洋教育」ー子供たちに海に関心をもってもらい楽しんでもらうための教育を総括して「海業」と称しているようです。海を相手にする仕事なので、天候・海象によっては大変なことも多いかと思います。海が好きで1人乗りの小型ヨットを楽しんでいる私としては、特に応援したいお二人でした。
④にぎわい創出部門の10名の隊員の皆さん(名前が覚えきれませんでした)。利府町の賑わいづくりのために3年間取り組んでくれましたが、3月一杯で全員卒業とのこと。10名の隊員で「農業支援」「イベント企画」「ブランディング」「サウナ」「スポーツ」「よく眠れる町」という6つのプロジェクトを企画・実行し、それらを時系列で振り返り報告してくれました。私のような高齢で頭が固くなっている者には創造できないような斬新な企画が多く、これまた「へー!」という驚きでした。他の部門も大変ですが、特に「にぎわい創出」部門は、はっきり言って無から有を生じさせる仕事なので、ご苦労も多かっただろうと思います。大変お疲れさまでした。皆さんのLINEの公式アカウント「Good Movement Stsndard」も拝見していましたよ。
協力隊の皆さん、お疲れさまでした!!


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