気温の上昇とともに桜の花も散り始め、過ごしやすい季節になりました。4月14日(日)、町長からのお誘いで、青森県十和田市で開催される「桜流鏑馬」を研修に行きました。
早朝に役場に集合し、マイクロで延々4時間半かけて現地に到着。桜流鏑馬というのは、正に町長が町興しのために推奨している「スポーツ流鏑馬」で、「桜」が物語っているように、女性騎手のみの流鏑馬イベントで、折しも咲き始めた桜の木の下で開催されました。騎手は、最も若い方は14歳、10~20代が主体でした。約200mの直線コースに50m間隔で3つの的が準備され、命中率と速度(重視されるのは命中率)で競います。馬はサラブレッドと異なる和種のやや小型の馬。若く美しい女性が騎乗して的を射る姿はとても美しく、勇壮でした。十和田は昔から馬の産地。そうした十和田ならではの流鏑馬イベントです。
6月2日には岩手県遠野市でも実施予定とのことで、遠野市長ほか遠野市役所の職員さんも研修と支援に駆けつけていました。利府町は今秋に、中央公園グランドで実施する予定とのこと。しかし、遠野市は勿論、利府町も、十和田市から馬や騎手の方にお越し頂きイベントを開催するということで、馬の産地であり、乗馬に親しむ人も多い十和田市と異なり、イベント開催の基盤がない自治体では散発的なイベントに留まってしまうのではと思いました。また、町は「スポーツ振興計画」の中で、流鏑馬を「スポーツ」として積極的に実施するとしていますが、かなり無理があると改めて認識しました。



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