宮城県消防学校にて消防団基礎教育課程修了

利府町消防団

 この週末の2日間、消防学校で実施された消防団基礎教育課程を受けてきました。県内各消防団から23名の団員が参加していました。泊りがけの教育でしたので、本来の教育だけでなく他の消防団の方とも懇意になることができ有意義でした。ちなみに、私(67歳)が最長老で、学生総代の方は61歳でした。また名取市議会議員の方もおられ多士済々でした。

 教育内容は学科と実技に区分されます。学科では「講話」で消防団の職責と心構え、「安全管理」(近年、火災現場で複数の方が殉職されています)、「防火・防災指導」「防災のための図上演習」、実技は「訓練礼式」(消防の礼式は、陸自のそれと結構異なっています)、「救命訓練」(人命救助のための心臓マッサージを理論を含め徹底的に学びました)、「火災防御」(模擬火災で火災発生の要件、特徴、炎と煙の動きを確認しました。煙で今も目が痛いです)、「消防活動訓練」(ホースの延長、結合、放水を演練しました)といった盛りだくさんの内容でした。いずれの科目も教官が周到に準備されたもので、大変分かり易く、かつ印象的でした。担当して下さった佐藤教官以下各教官の方々、舎監の大友さん、ありがとうございました。

 参加した消防団員の方は、決して初任者だけでなく、入団して20年以上の方もいて、利府町消防団ももっと積極的に入校すべきだなと感じた次第です。どうしても消防団の訓練はOJT主体になってしまいすが、初任者でもベテランでも消防学校に入校し、体系的な教育を受けることは大変有意義なことだと再認識したところです。

下の画像は寮の寝床。とは言っても普通のベッドでなく梯子を昇ってたどり着く中2階にあります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました